また、生命保険・医療保険において、新型コロナ感染症前と比較して、必要性が高まったものはの回答として、
■保障範囲の広さ 35.8%
■給付金の手続きの簡単さ 35.7%
■安心感 34.6%
以上の結果となりました。
新型コロナ感染症の流行を機にした、生命保険・医療保険に対する意識の変化は、約2割の人がより必要性を感じるようになったと回答」。もともと必要性を感じている人とあわせると7割以上が「必要性を感じている」と回答。
保険にまつわる各サービスの中でもっとも「必要性が高まった」と感じる人が多いのは「保障範囲の広さ」。「給付金の手続きの簡単さ」「安心感」と続く。
今後のニーズが高まりそうな保険サービスに関しては「新たな疾病・感染症などの保障」や「疾病に関する検査費用の保障」など保障範囲の拡充に関する声が多数寄せられているとの話があり、各保険会社の保障範囲の変化が今後どのようになっていくか注目されるものとなりました。